【Peace, Love, Hope and Healingの思いを込めて、一緒に折鶴を作ってくださる方大募集】
先週の大寒波の中、1通のメールがEJCAに届きました。The Misericordia Community Hospital のボランティアコーディネーターの方からでした。
コロナのため病院で長期療養中の方たちは、お見舞いもボランティアの訪問もなく、長期にわたって隔離した中で寂しく過ごしていらっしゃるそうです。
どうにか励ませられないか。心を痛めていたボランティアの方に一つのアイデアが浮かびました!
それは広島で被爆した佐々木禎子(さだこ)さんのお話しです。禎子さんは亡くなるまで薬の包み紙で折り鶴を作って、Peace, Love, Hope and Healingの気持ちを発信し続けました。
今年のEaster には「カードと一緒に折り鶴をプレゼントしよう!千羽鶴も作ろう!」
こうしてエドモントンの日本コミュニティEJCAへ折り鶴を作る依頼が来たのです。
みんなで折り鶴を作ることで、Peace, Love, HOPE and Healingを長期療養者さんへお届けしませんか?
ぜひみなさんのお力を貸してください!頑張って1000羽の折り鶴を作りましょう!
《折り鶴作り詳細/内容》
折り鶴を作れる方も、今回をチャンスに練習する方も大歓迎です!
作っていただける方は、時間が余りありませんので次の事項を記入して、このメールを至急返信してください。(events@ejca.org) 折り紙をお持ちでない会員のみなさんへはお返事をいただき次第、折り紙を郵送致します。
1. お名前 (ローマ字):
2. メールアドレス:
3. 何羽作っていただけますか?
( )20羽、( )50羽、( )100羽、( )200羽、( )その他__羽
4. 折り紙をお持ちですか?
( )はい、持っています。
( )持っていないので至急お送りください。
ご住所: ______________
郵便番号:_____________
手順:
1. 折り紙の紙は標準サイズ 15㎝x 15㎝。単色でも、模様つきでもOKです。
2. 折り方の手順 (クリックしてください)
又はビデオ(YouTube)
3. 折れたら、開かないで運搬中につぶれないようにこの形で重ねてください。
4. 10羽ずつ輪ゴムなどでまとめて、袋、封筒などに入れていただきます。
5. 3月10日までに、EJCA会館のメールボックスに入れてください。袋の表に、お名前とメールアドレス、何羽入っているかを明記してください。メールボックスの口には30 cm x 35 cm x 10㎝の物が入ります。
みなさんからの暖かい応援、お返事をお待ちしております。
もちろんご家族、お友達もお誘いいただいてたくさんお届けください。
ご質問はいつでもこのメールへどうぞ。events@ejca.org
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